5000系

1994年、2000系をベースに神鉄初のVVVFインバータ制御車としてデビュー。

各車両ドア上に3つ格子状に、3色LED案内表示機と電光路線案内機が設置されています。

本ページ上では便宜上5タイプに分けて解説します。

(←粟生　　　　鈴蘭台→)

※2020年4月現在

5000系の第一編成。ドア窓が3000系4次と同じ支持方法です。

2012年に車体がラッピングされ、以降はHAPPY TRAIN☆として運行されています。

また、2016年5月中旬には前照灯がLED化されました。

5002Fと同仕様、通常塗装のタイプです。

5004F・5006F・5008Fがこれに該当します。

第2編成。木目調は黄色っぽいもの。ドアは5002Fと同じ。

2016年夏に女性専用車両のステッカーが更新されるまで、すべての窓に女性専用車両のステッカーが貼られていました。(現在は他編成と同仕様)

5010Fのみがこれに該当します。

内装の色調は従来のものですが、ドアの支持方法が変更され、内側が平滑に仕上げられています。また、13年頃より5010号車の前面助手席側窓が緑がかったものに交換されています。

5012Fのみがこれに該当します。

内装の化粧板がが中途半端に更新されてパッチワークのような状態になっています。

内装が茶色っぽい(阪急の更新車と同色?)ものになっています。

5014F・5016F・5018F・5020Fがこれに該当します。

営業運転で公園都市線に入線した経験があります。